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ポケットの中にいつも少女

ポケットの中にいつも少女

尤書堂1

尤書堂1

キスよりもその口唇で
キスよりもその口唇で
キスよりもその口唇で
(C)1999
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2000年8月28日 初版
ISBN4-576-00642-8
***あらすじ***
本に囲まれていることが最高の歓び…という青山は、入社4年めの超マジメ書店員。そして、後輩の望は、そんな青山が学生時代から可愛くて愛しくて…とうとう同じ書店に就職してしまったという追っかけ社員。もちろん青山は望の熱い想いなど知る由もなく…。人間関係に悩み仕事の壁にぶちあたり…ハードな日常のなか、二人の間に育つのは一体どんな愛の花!? 
(裏表紙より)
***感想***
待望の尤書堂シリーズ第1弾。学園物もいいけど、私は花川戸先生の書くサラリーマンが大好きだ!!(^-^)g
収録作品:キスよりもその唇で/例えば部屋の灯りを/たったひとつの嘘は甘くて

  。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

 青山さんは、悪く言えば子供、良く言えば純粋な人です。それもバカがつくほど。
 人生や仕事、恋愛の問題について、不器用なまでに真正面から取り組み、真っ当に解決していきます。人間、26年も生きていたらそれなりにこずるい手の抜き方や逃避の仕方を覚えていそうなものですが、青山さんにはそれがありません。
 望が青山さんを甘やかしまくるのがよく分かりますね。可愛くて愛しくてしょうがない。170cmないというサイズの問題だけでなく、抱きしめてかいぐりかいぐりしたくなる所が、青山さんにはあります。が、可愛い、という事は=弱さではありません。
 青山さんは、きっと誰よりも強い。悩んだり悔やんだりすることも多いですが、傷ついても物事を真っ直ぐ見据えられるというのは、心の強さですよね。
 望のほうが世慣れているのは確かで、普段は青山さんを子供扱いしますが、彼にはそういった強さはなく、むしろ青山さんによって正され癒され、救われている所が多いように思われます。
 最初のエッチシーンなんか、正にガツン!てやられた感じでしたね。思いを胸に長く秘めておきすぎて暴走した望に、青山さんがいった科白…ネタバレになるので伏せておきますが(今更?)、ああなんてまぶしい人なんだ、なんて思っちゃいましたよ、いや、マジで。
 エッチシーンにしても、生活の一部、愛の営みって感じがするのがスゴイです。最近割とエッチに重点を置きすぎてたり、逆にすごく特別視してたりする作品て多いと思うんですが、この2人のエッチは正に食う寝ると同じ、まあ内容的には割と激しいながらも(笑)必然性が損なわれず、お互いが求める自然な行為となっています。  ああ、なんか書けば書くほど訳わかんなくなってきてる…
 とにかく、特別ドラマチックではありませんが、すごく身近な問題を取り上げて地に足のついた主人公たちが解決していく過程は、派手さがなくてもすごく心に残ります。是非、読んでみてください。
 この本の書下ろしは、それだけ読んだらサービスシーン満載でちょっと切ないお話なのですが、今年の夏コミ新刊「尤書堂DINKS」とリンクしてて、いっしょに読むと抱腹絶倒です~。
(読書日記2000/9/1より)
一緒にいたねをたくさん
一緒にいたねをたくさん
一緒にいたねをたくさん

(C)2001
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2001年3月25日 初版
ISBN4-576-00761-0
***あらすじ***
新店舗で念願の店長代理となった青山。はりきる反面、その重荷がツラい事もしょっちゅうで、それを見守る望もハラハラ…。そんな望にも移動の話が―しかも、派閥争いのオマケつきで…。 
(裏表紙より)
***感想***
超☆待望の尤書堂シリーズ第2弾。やあ、ピンクの表紙にはちょっと引きかけましたが、とろけるような青山さんの笑顔に篭絡されました。「笑顔ってほらピンクだよね」て感じ?<盗用
収録作品:一緒にいたねをたくさん/あしたのために幸せでいよう/昨日より嬉しいが待っている

  。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

 金曜に買って、書下ろし分は旦那と共にお迎えを待つ間に外で読了(笑)だって待てなかったんだもん。
 収録作はシャレード掲載の第3作表題作・4作「あしたのために幸せでいよう」・書下ろし「きのうより嬉しいが待っている」の3作で、簡単に説明すると、やっとこ共同生活の自覚が出てくる話と犬も食わない話と望の独り相撲の話です。<略しすぎヘ(__ヘ)☆\(^^;)
 シリーズ前作である「キスよりもその口唇で」が「本の雑誌/本の雑誌社」という雑誌の3月号で紹介されている時にも注目点として書かれていたように、今回もお仕事シーンが一杯です。割とサラリーマンもののシリーズって、進むにつれ仕事の描写がおざなりになりがちな物が(さもなきゃそもそもなんちゃってサラリーマン)多いと思うんですが恋愛とは別に、仕事も仕事として進歩したり悩んだりしているのが、すごくいいです。別々のようで、微妙にプライベートと干渉しあっているのもいい。仕事の不調が私生活に出たりまたその逆だったりに、とても共感できます。
 やあ、しかしやっぱり何よりの魅力はこの甘さ加減。まさに砂を吐くようなって感じですが(笑)
 最初は、かなり一方的に望が青山さんを甘やかしていた感が強かったんですが、だんだん天秤が釣り合ってきた、というか。日常のささいな描写や、出来過ぎくんだった望の弱さや欠点が見えてきてますます絆を深めていく様に、ああちくしょう、幸せだなぁ…と頬が緩んでしまいます。幸せのおすそ分けを一杯貰っちゃってる感じ、とでも言いましょうか。
 そういえば、はじめて望を「青山さんの相手」としてではなく、いいなと思いましたね。だんだん人間味が出て来て。

 …一つ気付いた事なんですが、花先生の作品て、1作1作がすごくきっちり作られてるんですね。1作ごとにテーマがあって、エッチがあって、完結している。嬉しい事にシリーズとして続いていますが、変な引きを作っていないからどこで終わっても全然おかしくない。それなのに、毎回着実に話が膨らんできてるのです。
 これって、実は凄い事ですよね。
 また、1作1作の事件がきっちり納得のいく結末になっているため、実は結構作中時間的には短い期間なのに、性急な感じがありません。
 後書きで「愚直で不器用な恋」という表現をされていますが、私的には「素直で真摯な恋」であり、それ故にテンポがよく、ダイレクトに読者の心に響くのでは…と思います。

 なんか真面目に語っちゃった後にこんなん書くのも恥ずかしいですが、私的にすんごい嵌まってるのは、エッチシーンなんですね。
 BL読み始めて未だかつてないほどフィーリングピッタリだ、望!
 読んでてね、すっかり望と同化してるんですよ、私。気分は青山調教師。なんでこんなに、と思うほど、私だったらこうしたいを望がやってくれるもので、涙が出そうです。
 毎度結構激しいエッチなんですが、愛が見えるし、微妙に外した会話が入ったり、青山さんもされるばかりでないのもいい。今回書下ろしでは、更なる青山さんの積極性を見せていただき、(うわ、かわいい)のモノローグにヤられてしまいました…青山さん、その可愛さは犯罪だ!しかし、今回の体位はそうとう厳しかったと思うぞ。男同士なんだからさあ…

 そういえば、青山さんのパンツは2度出て来ましたが、望のパンツは何故出てこないんでしょう。誰も知りたがらないのでしょうか(笑)私は一応知ってるんですが…これがまた、非の打ち所がないほど似合うんだなあ。
 青山さんは、「ボクサーパンツ」「ニットトランクス」となっていますが、これまた見た目微妙にストイックな感じが似合うじゃないですか~。男性用下着売場にて、いつも青山さんサイズを探してしまう私(笑)さすがに買いませんけどね。

 角田先生のイラストも流石。表紙のとろけるような青山さんの笑顔にヤられて、書下ろし口絵は結構ウケました。や、桜井ちゃんが今にも手裏剣投げそうで(笑)あと今回の大ヒットは青山さんのお尻!!骨盤もいいけどやっぱお尻よね~♪美味しそうなの。眼福眼福。
 髪を切った可愛い青山さんのイラストがなかったのは残念ですが…こちらは次作に期待しましょう。
 あー、髪。黒髪ストレートの短髪が至上の私、青山さんの髪切り宣言に、望と一緒に叫んでました。まったく、それ以上可愛くなってどうするのー!でも見たい…

 ちょっと暴走し過ぎか?まだまだ尤書堂熱は冷めそうにありません。
 とりあえず「あしたのために幸せでいよう」を標語にしてどこかに貼っときます。
(読書日記2001/3/6より)

以下、雑誌掲載時の感想。
*。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

一緒にいたねをたくさん
二見書房「Charade」2000年7月号

尤書堂シリーズ3。人という字は支えあってできているんだよ、という話。
どうでもいいけど、青山さんニブすぎ(笑)…まあ、そこがいいのか。

あしたのために幸せでいよう
二見書房「Charade」2001年1月号
v 尤書堂シリーズ4。青山の同期・古澤から飛び火した犬も食わない話(笑)
ああでも本当に、すごくよく「わかる」んです。頭で理解じゃなくて、身体でわかっちゃう。こういうこと一度は考えるよねっていう話。
しかし今回は、トビラのコピーに笑かされました。おねだり攻撃って…(爆笑)
手をつないでちょっと笑って
手をつないでちょっと笑って
手をつないでちょっと笑って

(C)2002
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2002年1月25日 初版
ISBN4-576-02005-6
***あらすじ***
尤書堂の仕入れから東口店洋書売場に移動になった望――別の店で店長代理をつとめる恋人の青山は、心配で心配で仕事も上の空。聞けば、超美人の茅原さんが望に仕事を手取り足取り教えている!?――生まれて初めての「やきもち」体験にヘコむ青山…。おりしも、部下が会社を辞めたいと言い出して…。
(裏表紙より)
***感想***
超☆待望の尤書堂シリーズ第3弾。
収録作品:手をつないでちょっと笑って/抱しめたい抱きしめて/ここだけの幸せをもっと

  。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

 前作「一緒にいたねをたくさん」の感想で望のパンツについて触れましたが、今回ついに明らかになりましたね(爆笑)
 それはさておき…簡単に内容を説明しますと、表題は青山さんはじめてのヤキモチの巻、「抱しめたい…」は愛の形の巻、「ここだけ…」は家族の形の巻、という感じでしょうか<だから略し過ぎだって(ーー;)

 ここまで、不当な甘やかしにこそ反発したりしつつも、望に愛される事に一点の曇りも感じた事がなかった青山さんですが、今回はじめて自分の中の独占欲と向き合います。
 「愛されること」を知ってはいても、「愛し合う(愛を育む)こと」を知らなかった青山さんの確かな成長が見て取れる展開です。ただ、自らの無知を知った青山さんが、見当違いな努力をする事によって彼自身の傲慢さをさらけ出す事になってしまうのですが…そのことを切っ掛けに、今度は青山さんに対してはYESマンだった望が、変わり始めているのも見て取れて非常にいい感じです。

 今回書き下ろしの「ここだけの幸せをもっと」…毎度お馴染みの感想ですが、こういうのをさらっと書いてくれてしまうから花先生が大好きなのです(T.T)
 望の里帰り編、望が一人実家に帰った後、2人で青山さんの実家にも行き、「2人の家以外にも居場所のある青山さん」を痛感する事になるのですが…血縁は選ぶ事ができない、けれど家族は選んで作っていく事ができる、ということ。そんな当たり前だけれど難しい事、重たいけれども幸せな事を、頭ではなくて心に教えてもらえます。
 彼らの場合、これから血縁が増えるということはないですが、だからこそ、お互いが選びつづける家族という立場にはとても重要な意味があると思われます。願わくは、いつまでも幸せでありつづけますように。

 後書き読んでお?と思ったのですが、望が理想の恋人って人も居るのか…アタシはやだよ、あんな男<暴言
 でも最近は、青山さんの影響か人間味が増してきたみたいだし、花先生も甘いばっかりの望を成長させる話しを書いてくださると言う事なので、今後に期待してあげましょう(笑)

 今回の口絵は、開いてガックリの望のピンでした。どう読んでもメインは望の話だったのでしょうがないのでしょうが…私的に超ヒットの「手をつないで…」の扉絵も未収録だったため、ちょっぴり残念です。や、勿論挿絵は愛しの青山さんが一杯なんですけどね。
 
 だんだん下品になってきてるので、今回からHシーンの感想隠させていただきます(^◇^;)
 ネタバレ含んでますので要注意。
あーもうどうするようッ!!
 雑誌掲載作、特に「手をつないで…」の方では肉体的には敢えて拘束せずに青山さんを精神的に緊縛した望に思いきりシンクロしちゃってた私は、読後「次は視姦がイイな~」なぞとほざいたものでしたが…今回の書き下ろし、しっかり視姦だし(爆笑)
 しかもアナタ…青山さん。それは反則です…
 「なんてことだ、なんてことだ」はまさに私の心の声!そんなビックリ箱のようなあなたが愛おしい…

 もうこうなったら次回も予測してみましょうか(笑)見事当たりましたらご喝采!<当たらねーよ
 次は箱根編だからうーん…1度お風呂Hもクリアしてるので、1歩進んで露天温泉で青姦てのはいかがでしょう(*^.^*)エヘッ  深夜の降るような満天の星の下。絶対無理です(爆)
 何しろ旅先の事。いつもよりちょっと解放されちゃってますます大胆な青山さんに期待です♪
<解放されまくった望が一人暴走しない事を祈る…(-人-;)


以下、雑誌掲載時の感想。
*。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

手をつないでちょっと笑って
二見書房「Charade」2001年7月号vol.45 

尤書堂シリーズ5。そろそろシリーズとしてのパターンが定着してきた感じですが、やっぱり上手い!
青山さんと小泉のくだり、社会人ならみんな救われた気持ちになるのでは。小泉のツブヤキが胸に染みます。
ぬ~、しかし、青山さんの仕事シーンは非常に充実してるのに、望のお仕事シーンて飄々しすぎててなんだか物足りなげ…ちっとは悩めよ、エーコラァ!

さて、挿絵ではついに髪の毛を切った青山さんが!もうダメ、可愛すぎ
(T_T *)( *T_T)角田先生ブラヴォー!!
今回の扉の、互いに違う方を向いた2人の、肩の間に見える空気が、すごくステキです!
て、いや、絵的にはただ空白なんだけどね、すんごい雰囲気があるのですよ。視線とかね、つないだ手とかよりも、そらもう。

抱きしめたい抱きしめて
二見書房「Charade」2001年11月号vol.47

尤書堂シリーズ第6弾。親しき中にも礼儀ありな話。

 花先生の凄いところって、日常に流されて私達が忘れている事を、いとも簡単に取り出して目の前に付きつけてくれるところだと思います…。
 毎度タイトルに唸らせられます。今回、予告を見てかわいらしいタイトルだと思ってたのですが…なーにが。扉イラストと合わせて見たら、かわいいどころか読む前から泣きたくなるほど切ないタイトルじゃないですか。
 恋は1人でするもの、でも愛は1人ではできないもの…また1歩進んだ望と青山さんの愛は勿論ですが、今回は青山さんが自分達だけでなく、親の愛に気づけた、その事に拍手したい気持ちでしたね。

 それにしても、花先生の書く女の子は皆可愛いのう。
 どうでもいいですが今回のHもまた望、押すとこ引くとこ全部私のタイミングぴったりで、もうどーするよ(苦笑)しかし私にはあんなキメ台詞は言えない…
 あー、私も青山さんのスーツ見立てたかったッ!
リボンの日をときどき
リボンの日をときどき
リボンの日をときどき

(C)2003
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2003年2月28日 初版
ISBN4-576-03028-0
***あらすじ***
夏――。望は青山の誕生日を祝うため箱根旅行を計画。ところが、望が予約した宿があまりにも豪華だったため、驚いた青山は「こんなプレゼントはいらない」と拒絶してしまう。せっかくの旅行なのに気まずい雰囲気になってしまった2人。一体どうなる?
(裏表紙より)
***感想***
待望の尤書堂シリーズ第4弾。今回は恐怖の巻きでございます(笑)
収録作品:リボンの日をときどき/気持ちにつぼみを抱くように/千の言葉より指先にキス

*。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆

幸せで幸せでやさしい
幸せで幸せでやさしい
幸せで幸せでやさしい

(C)2004
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2004年3月25日 初版
ISBN4-576-04019-7
***あらすじ***
アンズの木を「子供」に迎えることも決まり、毎日が幸せいっぱいの望&青山。しかし、二人の結婚記念日はいつかと言う問題に端を発した夫夫喧嘩から、青山の「結婚をもう一度考えさせて」という発言が飛び出し…!?
(裏表紙より)
***感想***
尤書堂シリーズ第5弾。
収録作品:遠い日の陽炎の向こう/幸せで幸せでやさしい/夢見るののちゃん

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いつかバウムクーヘンのできる日まで
いつかバウムクーヘンのできる日まで
いつかバウムクーヘンのできる日まで
(C)2005
花川戸菖蒲・二見書房
二見書房二見シャレード文庫
表紙・挿画 角田緑
2005年4月25日 初版
ISBN4-576-05040-0
***あらすじ***
11月、いよいよ始めての結婚記念日を迎える二人。しかしイベント命の望と無頓着な青山では、お互いのお祝い案が理解できない。結婚指輪を交換したいという望を諦めさせるため、青山が悩んだ末に決定したお祝いが、絆をより深めることに――。
(裏表紙より)
***感想***
尤書堂シリーズ第6弾。
収録作品:いつかバウムクーヘンのできる日まで/その夜ジングル・ラブが降るまで/テーブルには春を呼んで

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